ドライアイの新しい治療薬「アバレプト懸濁性点眼液0.3%」のご案内
- 4月8日
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ドライアイでお悩みの方に、新しい治療の選択肢が登場しました。
2026年4月6日より、千寿製薬から「アバレプト懸濁性点眼液0.3%(一般名:モツギバトレプ)」 が新発売されます。当院でも処方を開始いたします。
■アバレプト点眼とは
アバレプトは、従来とは異なる作用でドライアイを改善する新しい点眼薬です。
有効成分が「TRPV1」という受容体の働きを抑えることで、・目の乾きや痛みなどの自覚症状・角膜の傷などの他覚所見の両方に効果が期待できます。
これまでの治療で十分な効果が得られなかった方にもおすすめのお薬です。
■使用方法と注意点
本剤は「懸濁性点眼薬」のため、使用時にいくつか注意が必要です。
・使用前によく振る 成分が沈殿しているため、しっかり振ってから点眼してください
・容器は立てて保管(上向き) 混ざりやすくするため、保管時は上向きにしてください
・用法 通常:1回1滴、1日4回
・他の目薬との併用 5分以上間隔をあけて点眼してください
■副作用について
以下のような症状がみられることがあります。
・点眼後のかすみ目(霧視)・冷感(ひんやり感じる)・温度の感じ方の変化(熱さを感じにくい等)
※点眼後は視界が安定するまで、車の運転などはご注意ください。
■処方制限について
本剤は新薬のため、2027年3月末までは1回につき14日分までの処方制限があります。
ご興味のある方、ドライアイ症状でお困りの方は、お気軽にご相談ください。

