
クリニック紹介
設備・機器紹介
外観
当院は、サミットストア保木間店、吉野家の隣にございます。
敷地内に駐輪場、 駐車場(38台)を完備しております。

受付・待合室
院内は除菌を心がけた広いスペースを確保しております。

診察室・相談室
日頃の眼の悩みから手術のことまで、わかりやすい説明で丁寧に対応いたします。

レーザー室
2種類のレーザー装置を備え、さまざまな眼科疾患に対して治療を行っています。
治療は外来で行うことができ、患者様の身体的・時間的負担も少なくすみます。

お手洗い
お手洗いもバリアフリー化しております。また、女性専用のお手洗いもご用意しております。

手術室
手術室
手術室は高性能なHEPAフィルター内臓の換気システムで、埃や塵を除去し、大学病院の手術室と同じ「クラス1000」の清浄度を保っています。
大学病院レベルの最新機器を揃え、最新のまぶた・白内障・硝子体手術を行うことができます。

リカバリールーム
手術後は、リカバリールームでゆっくり休んでからお帰りいただけます。

手術機器
手術顕微鏡
ライカ社「Proveo 8」「広角観察システムBIOM® 5」
ライカ社の最上位機種の手術顕微鏡です。
白内障手術時の視認性がより高く、硝子体手術時に広角に眼底を観察しながらより安全に手術することが可能です。

硝子体白内障手術装置
アルコン社 最新硝子体白内障手術装置「UNITY VCS(ユニティ)」
2025年9月8日に東京23区、足立区において初導入しました。
「UNITY VCS」は、白内障手術と硝子体手術を1台で効率的に行えるシステムです。
高速硝子体カッター、精密な眼内圧制御、効率的な灌流・吸引機能を搭載し、患者様の眼に低侵襲かつ安全性の高い手術を実現します。

白内障手術・網膜硝子体手術装置
アルコン社「コンステレーションビジョンシステム」
あらゆる白内障、網膜硝子体疾患に対して幅広い術式、きめ細かい手技に対応することができます。
極小切開で硝子体手術を行うことができるため、術後の炎症などを大幅に軽減します。

白内障手術・光学式眼軸長測定器/白内障手術ガイドシステム
アルコン社「アルゴス・ベリオン」
アルゴス・ベリオンは白内障手術の際、患者さんの眼軸長(目玉の長さ)や乱視軸を正確に計測し、手術中顕微鏡画面に乱視軸を表示して、白内障と同時に乱視を減らす治療を同時に行うことができます。

検査機器
CASIA2(光干渉断層計)
当院では、トーメー社製の最新機器 CASIA2 を導入しています。
この装置は 非接触で数秒間 目の角膜から水晶体までを高精細に撮影することができます。
CASIA2は以下の診断・手術に有用です。
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白内障手術前後の検査:角膜や水晶体の状態を詳しく確認
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ICL手術(眼内コンタクトレンズ手術)の適応評価
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角膜形状異常や不正乱視の解析
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円錐角膜などの角膜疾患の診断
正確なデータを得ることで、より安全で適切な手術計画や診断が可能になります。
患者様の負担も少なく、安心して検査を受けていただける最新鋭の機器です。


光干渉断層計(OCT)
無散瞳眼底カメラ
無散瞳で広範囲の眼底写真を撮影でき、視野変化が起きる前に緑内障による視神経病変を発見することができます。

角膜内皮細胞撮影装置
角膜の一番内側にある細胞(角膜内皮細胞)の数を測定したり、形を観察します。
角膜内皮細胞は一度壊れると再生しないため、加齢による減少や酸素不足による減少など定期的な観察が必要になります。

角膜形状/屈折力解析装置
角膜形状を精密に計測し、オルソケラトロジーの治療効果等を判定できます。

YAGレーザー
白内障手術後の後発白内障治療、緑内障の眼圧下降の治療を行うレーザーです。

オートレフケラトメーター
ノンコンタクトトノメーター
1台で屈折度・角膜曲率半径、眼圧の測定が可能です。

光干渉式眼軸長測定装置
白内障手術時に必要な眼軸の長さをより正確な光干渉方式・最新の計算式で測定します。
さらに、矯正可能な乱視軸を測定し、手術中顕微鏡画面に表示します。

静的視野計
緑内障の早期発見や進行状況などを確認します。
様々な位置に明るさの違う光が出るので、光が見えたらブザーを押していただく検査です。

網膜光凝固装置
網膜裂孔や糖尿病網膜症をより短時間で少ない痛みで治療できます。

コーワ レーザーフレアメーター
手術後早期における眼の内部炎症の程度を光で正確に測定し、診断に役立てる装置です。痛みなく数秒で検査できます。

トーメー MR-6000
屈折・角膜カーブ・眼圧・角膜形状・ドライアイを一台で測定できる多機能機器です。短時間で正確に測定でき、患者様の負担を軽減します。










